<長いけど読んでね>1. K4.00は静音タイプケルヒャーの高圧洗浄機の注目は一つだけある静音タイプです。わざわざ静音タイプを作る理由はケルヒャーがうるさいからです(多分)。音が大きくて驚いたとかもっと静かだと住宅地では良いという意見が多いです。カタログに動作音の記述が無い事から静音タイプ以外はうるさいと考えれば良く、買うべきは唯一の静音タイプのK4.00です。購入者の感想を見ても静かだという意見が多いので一応、安心して良いようでした。カタログから騒音関係の乏しい情報を拾うと他モデルの85デシベルに対してK4.00は75デシベルという記述があります。80が地下鉄や電車の車内で、70が騒々しい事務所の中や街頭なのでK4.00の75デシベルは夜中の使用でもなければまあまあだと判断できます。2.重さ 重量は約12キロありますが平行移動する分にはタイヤがついているので気になりません。3. 使ってみたら嵐が起きた 3mの水道ホースを本体につないで、10mの高圧ホースをつなぎます。その先にピストルの引き金のようなトリガーガンをつなぎます。次にノズルをトリガーガンの先につなぎます。ノズルは2種類がセットされていますが通常の洗浄用と書いてあるバリオスプレーランスというのをつけて引き金を引くと驚きの光景が現れます。水圧の反動で腕が手前に押されます。へろへろしてるとホースやノズルが暴れ出しますのでしっかりと握っていないと。手始めに風呂場の浴槽と床の隙間に溜まっている湯垢・水垢を落とす試運転をしました。風呂場で嵐が起きます。水音の他は何も聞こえません。暴風雨が起きます。洗面器が飛びタオルが舞います。シャンプーボトルが吹っ飛びます。台風の現場レポート映像と同じです。みるみるうちに床の色が本来の色に変わります。4. 圧力 K4.00の吐出圧力は2~7.5Mpaです。最高吐出圧力7.5Mpaについて、近似の7を調べると71.4kgf/cm2であるとわかりました。1kgf/cm2(1重量キログラム毎平方センチメートル)は約1気圧なので7.5Mpaは70気圧に近い値だそうです。水深1,000mが約100気圧なので70気圧は水深700m相当ということです。このケルヒャーは引き金を引くと海底700mの世界が体現できるということになります。ケルヒャーK4.00は凄い!オススメです。
『音が50%OFF』ということなので買い替えのつもりで購入しましたが、やはりうるさいです。50%OFFの実感はありません。ホースが着脱できるのは以前と比べて便利に感じますが、耐圧ホースが硬すぎてどうも使いづらい。頻繁に使うのは億劫になります。年に1度の大掃除用です。
年末の大掃除にと購入しました。様々な形式があるのでどれにしようか悩みました。一万円以下の廉価版は大変魅力的でしたが、水圧やホースの短さなどの点で一戸建用としてはやや不安に感じたので、結局大は小を兼ねると思いこの形式に決めました。
家の壁が10年経ち、北側が特に苔がうっすらと広範囲に付いた為購入しました。商品自体は車輪が付いていて簡単に移動できますが、蛇口はガレージ側でそのままでは北側の壁まで届きません。オプションの延長ホースの購入も考えましたが、結構お高いので見合わせました。自分はホームセンターにある、クルクル回して収納するタイプのホースを、持ち合わせていましたのでそれを使えば楽に届きました。(蛇口から本体まで市販のホースキット。カチッと蛇口にはめる蛇口アダプター付きならば、純正品の短いホースを使わないで済みます。それだけで15メートル以上延長出来ます。本体の移動は洗浄中は少し面倒ですが頻繁に使うわけでは無いので妥協です。それと電源の延長コードも仕事柄持ってましたので助かりました。)自分は結果的に高圧ホース含めて30メートルは洗えました。ノズルが2種類あって、強力な方で苔を取りました。うちはサイティングなのでコーキング部分はサラッとやった方が良いでしょう。もしくはノズルを回して弱めに調整した方が良いと思います。自分は一部分コーキングが剥がれました。それと、結構水の跳ね返りがありますので、隣のお家と近い(境界まで50センチ)ので雨の日にやりました。雨が下に流れた汚れも流してもくれます。2時間位して綺麗になりました。車庫も綺麗にしました。車の洗車はやはり擦らないとだめですね。最後に、静音タイプにして良かったです。金魚などの水槽のブクブクの少し大きい音くらいにしか聞こえません。少し大きいですが、買って良かったです。
使いやすさにびっくりしてます。かなりお得でした
外壁の汚れ、床の汚れなどの洗浄の為に購入しました。色々な商品と比較し購入を決めました。使用状況右派全く問題なく、カタログとおりだと思います。ただ、水道の蛇口との接続部分に取り付け用の金具がセットされていれば最良だと思います。